Skip to main content

入荷輸送管理スペシャリスト, Amazon Transportation Service Inbound

Job ID: 2842278 | Amazon Japan G.K.

DESCRIPTION

アマゾンジャパン サプライチェーンマネジメントにおけるAmazon Transportation Services Inbound(ATSI)部門では、お客様が購入する商品をAmazon倉庫に納品する入荷輸送ネットワークの管理およびパフォーマンス向上を担うスペシャリストを募集します。

当社は日本最大級のEコマースモールを運営しています。
「地球上で最もお客様を大切にする企業になること」を企業理念に掲げ、お客様が欲しい商品を、欲しい時にお買い物出来るよう、日本全国のAmazon拠点への入荷の納品効率を最大化する仕組みを構築しています。
遅延なく商品を入荷しお客様に幅広いセレクションを提供し、お約束通りに商品をお届けすることはサービスの根幹ですが、物流・小売業界を取り巻く環境は日々変化しています。常に変化する状況にあってもお客様のために常に高いサービス品質を提供することは、当社の競争力に必要不可欠な要素です。
ベンダー様拠点からAmazon倉庫(Fulfillment Center)に納品されるまでの間に、物流中継拠点(自社一次受け倉庫)があり、ATSI部門はベンダー様拠点・自社一次受け倉庫・Fulfillment Centerという一連の入荷工程において、円滑かつ迅速な輸送オペレーション管理を実施します。その実行をするメンバーをマネジメントしながら、日々のトラブル対応や輸送品質を管理・改善し、ベンダー様・運送会社・物流拠点など様々な社内外部署からの問い合わせに対応するなど、様々な課題を迅速に解決していきます。


Key job responsibilities
➣ 入荷輸送管理スペシャリストとしての責務
お客様が幅広いセレクションから商品をご注文いただけるよう、 Fulfillment Centerに商品をいち早く納品することに責任を持ちます。特に、運送会社や物流拠点など様々な社内外部署からの問い合わせ対応における各種指標(対応品質・生産性等)を管理し、その指標に基づき問題点の解決や改善策の策定・実行を行うことを責務とします。そして、輸送コスト削減施策に順応するオペレーションの改善や新たな仕組みの導入による作業の効率化など、既存の枠組みに捉われない発想や視点で業務改善プロジェクトとデイリーオペレーションを実行いただきます。

A day in the life
【問い合わせ対応】
社内外から日々あがってくる問い合わせに対して回答を行う。また、問い合わせの種類・件数などを集計・分析し問い合わせ件数の削減や品質の改善を行う。
【課題解決業務、業務改善】
多くの社内・社外ステークホルダーの業務・役割を理解し、既存プロセス自体の改善提案も行い、チームとして責任を持っているメトリクスの改善を担います。また、多岐にわたる日々の運行オペレーションの状況に応じた判断・解決を行います。

【勤務形態】
・勤務時間:基本は9:00-18:00
※繁忙期のみ遅番(12時~21時)のシフトも有
・休日:月10日(シフト制)

About the team
本ポジションの所属部門等に関する詳細は、下記リンク先参照ください。
【部門】
サプライチェーンマネジメント(SCM)・ミドルマイル部門の紹介
~~社員インタビュー~~
【職種】
オペレーション職種の紹介
プロジェクトマネジメント職種の紹介
【勤務地】
東京オフィス(本社)の紹介

――――――――――――――――――
Amazon は多様かつインクルーシブな職場づくりを目指しています。Amazonは男女雇用機会均等法を順守しています。人種、 出身国、性別、性的指向、障がい、年齢、その他の属性によって差別することなく、平等に採用選考の機会を提供しています。障がいをお持ちの方は、以下をご覧ください。https://www.amazon.jobs/disability/jp

オペレーション部門 DEIの取り組み

BASIC QUALIFICATIONS

- Excel(集計関数やピボットテーブルを使った分析)経験
- 日本語でのビジネスレベルのコミュニケーション能力(議論、読み書き、電話応対)

PREFERRED QUALIFICATIONS

- オペレーション管理の経験(KPI管理、パフォーマンス管理、ワークフロー管理など)
- プロジェクマネジメント経験
- 社会人経験3年以上
- チームマネジメント経験(3名以上のメンバーを部下に持ち管理した経験があること)
- 高いコミュニケーション力(対外的な折衝に加えて、チーム内、関連部署と円滑なコミュニケーションができること)
- インクルーシブなカルチャー、多様性に富んだグループで働くことに対しての理解